突然ですが、未来日記なるものを書いちゃいました。タイトルはずばり「私のある日の長〜い1日」だって…要するにこういう1日を過ごしちゃったらどうしましょ?!っていうようなものです…まあ、見てください…ハハハ。

某月某日(日):天気・晴れ。一人暮しを久しぶりに再開して1ヶ月ちょっと。うるさい親がいないのはやはり快適である。日曜で仕事休みなのでゆっくりしていたら「ぴんぽ〜ん…」…誰だろう?玄関を空けたらそこにはなぜか1番近く(っていっても隣町の人だけど)の好きな人が…?!「どうしたの?こんなに朝早くから…」「いやぁ…今日本当は俺も休みだったけど急に仕事が入っちゃってさぁ、でもおめぇに会いたかったからうちまで来たんだよぉ(←なぜか東北弁混じり…)」…まぁ、だいたいは検討つくんだけど…要するに、本当は休みなのでゆっくりと夕方あたりのデートをしたかったのに急に出勤になっちゃっておじゃんになっちゃったけど、せめて朝時、私に会える時に……したいからなのである。そうなると展開は自ずと……(自主規制)。「もうっ…好きなんだから。うふ。」「おめぇのおかげで気合いが入ったよ。今度の休みはおめぇの行きたい所にいこうな。」次のデート約束をつけてその彼は仕事へと向かっていった。「1番近くだし、いいけど、それでも地元よりちょっと離れている彼…でも、ちょっとだけでも離れているからこそ、縛られなくっていいのかも…。」会える時を大いに楽しめる遠距離恋愛に慣れ親しんじゃった私ならではのいつものような決めぜりふ←すごくクサイぞ〜…。

 その後、ようやく朝ご飯を食べてから「そっか、今日は本返却締め切りだったから、図書館行かなきゃ」ということでバスで図書館へ…と思ったすきに携帯電話のメロディ(BayStarsのテーマ)が…。「もしもしぃ…誰〜?」何と電話の相手は鉄道ファンではないけど鉄道旅行好きなある地方の彼…。きっとまた北海道1周フリー切符を使った鈍行列車の旅だろう。図書館に行く途中に駅があるので駅に行ってみるともう彼がいたのだ。「あと1時間40分くらいしか居られないけど、その分思いっきり一緒にいような」久しぶりの彼…北海道の人でないからだろうか、ちょっと休みが取れたのであればこのような北海道1周フリー切符で私の所へとよっていくのだ。その分今度こそはあなたの所にもよるからね。わずか1時間40分だけだけど、すごく短いようで長い2人っきりの時間を過ごした。どこで何をしたのかは省略しますけどさ…ハハハ。で、汽車が行って再び1人になったと思ったら、今度はなにやら見たことのある車が…「お〜い、星奈ちゃ〜ん!ひっさしぶり〜!」何であんたまで来るのさ〜?!とまでは思ってないけど、すごく偶然にこの間のBayStars道東シリーズで一緒になっちゃって勝利の抱擁の後でずるずると…なっちゃった男に出会った。彼は道南住まいなので同じ北海道内でも遠すぎてとても会いたいときに会えるなんていうもんではない。しかし彼はドライブが大好きでRV車で寝泊まりしながらの生活もへっちゃらなので、本来図書館に行くはずだったのが早速ドライブタイムに…。あちこちぐるぐるとうろついているうちに次第に車はあやしいホテルの方へ…「やっぱりこんなところにいっちゃうの〜?!ま、いいけどね。久しぶりだし、やっぱり…なこと好きだし、あなたのこと愛しているし」その後の展開は…ご想像にお任せいたします(手抜き…)。夜に一番遠いあの方との約束があるのについこんなことしちゃう私って…?!帰り際、「今度会える月は○月▽日っと…」と次の約束を一応メモして…っと。で、後編につづく〜←いつだよ…。

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