私は特定のところではあるけれど、ネット上での交流をしているが、その中で恋愛や○○な話になったときにある人(それも何人か)が「私、実は男性恐怖症みたいなんで…」って言っていたんでねえ…彼氏はほしいけど、男の人になかなか面と向かって積極的におしゃべりすること苦手っていうみたいで…。

 そこで、実は私も昔は男性恐怖症だったということで、少しでもお役に立てればと思いまして未だに男性と積極的に近づくことができないという方へ、「私だって、昔は男性恐怖症だった」と告白します。

 なぜ昔は男性恐怖症だったかというと、ずばり「いじめにあっていた」んですよ…同級生の男から…(思い出したくない)。私は体型が太いのと顔があまり美人じゃあないのでよく「デブ」とか「ブス」って言われていたし、しかも私は結構特殊な性格を持っていたこともあってますますいじめにあっていたのだ。しかも田舎なのでいじめも小学校からそのまま中学校、しいては高校もほとんど小さいときからの同級生がそのまま進学するのでいじめが継続されていくんですね。だから私は本当に同級生の男が憎たらしかった…。心の底から憎たらしいと思っていました。でも何とかして自分から直さなきゃと思っていろいろと試したけど、高校時代は一番青春であるはずなのにとうとう1度も恋愛できずに…。だけど、大学になって、地元から離れたおかげもあって、男性と積極的に話せるようにはなりました。が、それでも恋愛になると(特に同学年と同じ部活では)いまいち消極的になっていたり、キャラクターと扱われちゃってねえ…要するに、「女」として、性的対象として扱われなかったわけ…。でもいじめられていたときよりもずっと積極的になれて男性に対してそれほど恐怖感を抱かなくなっていきましたよ。その後でたまたま同学年で出会った人(大学とは全く関係のない人、当時も今も社会人)から恋愛感情を抱かれてから、完全に自分が男性恐怖症から脱出することができました。ああ…私にだって、自分を女として、恋愛の対象として見てくれる人がいるんだなあ…って…。

 そういった、いわゆる「運命の人」って、必ずでてくると思うし、みんなも「運命の人」が必ず現れる!と信じて行動すれば、必ず男性恐怖症から立ち直ることができると思います。自分を恋愛の対象として見てくれる人は、必ず現れますよ!

 ということで、男性恐怖症から立ち直るためには、私の経験上だと「いろいろと出会いの場を広めておく」(=いろんなところに出かけて視野を広げる)、「今の生活環境を変える」(場所を変えるだけで効果大だけど、気もちを変えるだけでもいいと思います)、あとは「自分を恋愛の対象として見てくれる「運命の人」が現れると信じる!」ことですね。ほんの少しの勇気さえ、出すのをためらってしまう人もいるんだし…。

 ちょっといい加減なところもあったりして、本当にすみません…。でも、必ず「運命の人」は、現れますよ!1人だけでないのもあるし…(私は1人だけではありません…運命の人)

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